Flow01
受付・問診来院後、受付をしていただきます。問診票はあなたのお悩みをご記入ください。
医療ハイフ(HIFU)とは、高密度焦点式超音波治療法のことを指します。超音波を用いて肌〜筋膜の狙った部位へ熱エネルギーを与えることにより、肌の引き締めやリフトアップ効果、脂肪燃焼効果が期待できる治療方法です。メスを使わず自然に引き締め効果が得られるため、ダウンタイムなしでなかなか痩せない二の腕や内腿へも施術が可能。短期間でサイズダウンを実感いただけます。
当院ではEMSとの組み合わせ治療をおすすめしております。
痩せたい部位にのみアプローチをすることで部分痩せができます。「お腹は痩せたいけど、胸は小さくなりたくない…」「膝の上に乗った脂肪が気になる…」など、部分的なボディメイクがしたい方には特におすすめです。
運動や無理な食事制限をせずに行うダイエット方法のため、ストレスを最小限にしてダイエットに取り組めます。
・食事が好き
・運動が嫌い
・食事の我慢をしたくない
・運動に時間や体力が割けない
脂肪燃焼や筋肉収縮・引き締め効果により、リバウンドがしづらい体質への改善が期待できます。壊した脂肪細胞は再生しないため、半永久的に効果が持続するのです。
このように、医療ハイフは一時的なその場限りの施術ではなく、体質そのものを変化させて長期的に理想のスタイルを手に入れる手段の1つだと言えます。
当院における医療ハイフの利用機器「NEWダブロ」は、Hironic社が提供する医療機器「ダブロゴールド」の次世代最新機器です。ダブロとは韓国の医療ハイフ技術のこと。その他にもハイフの有名な医療機器として「ウルトラセルQ+」や「ウルセラ」などがあります。
Point01
照射スピードが8秒間に300ショットと、従来の機器と比べて焦点間の移動スピードが速く、広範囲への施術も短時間で終了します。施術時間の短縮により、最小限に痛みを抑えられ、肌へのダメージを軽減できるのが特徴です。
Point02
NEWダブロにはハイフとラジオ波(RF)の2種類の同時アプローチが可能です。ラジオ波は真皮層への作用でコラーゲン組織を収縮、ハイフはSMAS(筋膜)への作用で深層組織の収縮を促すことでリフトアップ効果を実現します。
このように、2種類のアプローチが同時にできることで、従来よりも大きなリフトアップ効果が期待できるのです。
Point03
10種類のカートリッジを用いた豊富なオーダーメイド施術がご提案できます。例えば、脂肪と筋膜の両方にアプローチをするとします。脂肪細胞の破壊とコラーゲン生成、筋肉の収縮を促すことで、小顔効果に加えて、コラーゲン生成から小じわやハリの改善で美肌効果が期待できるのです。
お客様の悩みに合わせて、最も効果的な施術方法をご提案します。
Point04
美しいプロポーションになるためにはサイズダウンと引き締めを同時にしなくてはいけません。Newダブロは、脂肪燃焼効果で細胞を壊し体外へ排出してサイズダウンを図り、筋肉収縮効果で引き締めることが可能。
引き締まった美しいスタイルを手に入れるための2ステップを同時にできるため、コスパが良いと言えるでしょう。
医療ハイフの機器にはニューダブロの他にもさまざまな種類があります。上図は主要機器の4種類を比較したもの。
Newダブロでは、施術時間が短縮されたことにより、リスクであった火傷や痛み、肌のダメージが従来よりも軽減されています。また、複数層へのアプローチを可能としRF(ラジオ波)を搭載したことで、痛みが少ないにも関わらず大きなリフトアップ効果が期待できるのも魅力です。
このように様々な種類の機器を比較した上で、ダメージや痛みの軽減、効果の実感の大きさなどから「Newダブロ」を選定・導入いたしました。
医療ハイフにおけるリスクや副作用は下記のようなものがあります。まずはお気軽に当院へご相談ください。
●施術直後は紫外線のダメージを受けやすくなる
●稀に火傷のリスクがある
● 妊娠中や日焼けをしているなど、施術が受けられない場合がある
内出血、針跡、むくみ、腫れ、かゆみ、熱感が生じる可能性があります。およそ半日〜1日で治る場合がほとんどですが、内出血などは1週間ほどで引く場合もあります。
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受付・問診来院後、受付をしていただきます。問診票はあなたのお悩みをご記入ください。
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診察・カウンセリング問診票をもとにお悩みの詳細を伺い、適切な施術をご提案いたします。注意事項や施術内容など不安や不明点がございましたら、どんなことでも気軽にご相談ください。
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施術施術を行います。痛みや違和感などがある場合は、気兼ねなく施術者へお伝えください。
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アフターケアの説明施術後はアフターケアの説明をいたします。不明点がなければそのままお帰りいただきます。
東京都の表参道駅から徒歩1分に位置するトキノクリニックは、患者様一人ひとりに寄り添った治療方法をご提案させていただきます。些細なお悩みでも、気軽にお問い合わせください。
悩みを相談してみる医療とエステでは使用できる機器と効果のある範囲が違います。そもそもハイフは医療行為のため、医療従事者しか行えない施術です。
エステでは主に表皮や真皮などの浅い層へのアプローチでターンオーバーを促して美肌効果を促します。一方医療ハイフでは、強いエネルギーで照射することにより、表皮や真皮に加えてより深い層にある皮下脂肪や皮下細胞、SMAS(筋膜)への施術が可能。リフトアップ効果により、小じわ改善を促します。
このように、作用できる施術範囲が違うことで期待できる効果が大きく違うため、医療ハイフでのみ得られる効果はエステでは得られないという違いがあります。
医療ハイフとエステハイフでは機器の持つ出力が違うため、効果の持続力が大きく違います。例えば当院で扱うNewダブロの場合は一般的に6ヶ月〜1年だと言われています。一方、エステハイフの場合は2〜3ヶ月などと、効果の持続期間がとても短い傾向も。
効果を持続させるために頻繁に施術を繰り返す時間のない方は、医療ハイフの方がおすすめです。
顔施術1回当たりの費用相場は医療ハイフの場合約4万円〜15万円、エステハイフは約3,000円〜3万円と費用にも大きな差があります。しかし、効果の持続力も大きく違うため、回数を重ねるほど、医療ハイフの方が安く済む場合も。
効果を維持して、費用を最低限に抑えたい方は医療ハイフを選ぶと良いでしょう。
ハイフは強い出力を用いる施術であるため、火傷や水脹れなどのリスクがあります。エステの場合はそのような症状が出た場合でも、なかなか適切な処置も困難な場合も。美容クリニックであれば充実した設備があるため、安心して施術を受けていただけます。